神社・寺
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あんこくじ・ろっかくどう
安国寺・六角堂(下野市)
安国寺・六角堂
アクセス JR自治医大駅より車で5分
営業時間
定休日
平均予算

真言宗智山派の寺院

六角堂は下野薬師寺戒壇院跡と伝えられる場所に建っています。江戸時代には釈迦堂と呼ばれ、その前身は江戸初期にまで遡ることができます。
現存する建物は、近年に改変された部分もありますが、当初のものとみられる彫刻や絵様などは江戸時代後期の様式を示しており、安国寺境内に残るほぼ唯一の近世の遺構であるとともに、県内でも珍しい六角形の仏堂です。

  • 公共施設
やくしじはちまんぐう
薬師寺八幡宮(下野市)
薬師寺八幡宮
アクセス 自治医大駅より徒歩40分
営業時間 通年
定休日
平均予算 無料

石清水八幡宮の分霊を祀った神社

薬師寺八幡宮(やくしじはちまんぐう)は、「災難除(さいなんよけ)・厄除け(やくよけ)の八幡様」とも呼ばれており、多くの参拝客を集めています。かつては、源氏(げんじ)の氏神様(うじがみさま)であったと言われており、源頼義公(みなもとのよりよし こう)や、源義家(みなもとのよしいえ こう)も必勝を祈願をされたという祈願成就(きがんじょうじゅ)の神社です。

  • 公共施設
こくぶんじあいせんこふん
国分寺愛宕塚古墳
アクセス 小金井駅より徒歩20分
営業時間
定休日
平均予算

6世紀末~7世紀初め頃に築造された古墳

埋葬施設は、前方部のくびれ部寄りに存在します。未調査のため詳細は不明ですが、凝灰岩の切石を使用した横穴式石室と考えられます。墳丘には埴輪が伴わず、須恵器が出土しています。この古墳は埴輪を伴わないことなどから6世紀末~7世紀初め頃に築造されたと考えられます。

  • 公共施設
こうけんてんのうじんじゃ
孝謙天皇神社(下野市)
孝謙天皇神社
アクセス 石橋駅から徒歩で30分
営業時間
定休日
平均予算

孝謙天皇が没した地

下野国薬師寺の別当に弓削道鏡が配流された。かつて道鏡は法王として孝謙天皇の最も厚い信頼を得ていました。女帝は配流された道鏡をあわれみ、この地にまえり病没したと言い伝えられていますが、女帝の崩御後、道鏡と共に女帝に仕えていた高級女官の篠姫・笹姫も配流されてきた。二人は奈良の都には永久に帰ることが出来ない事を悟り、女帝の御陵より分骨をして戴き、銅製の舎利塔に納め当地にあった西光寺に安置し女帝の供養につとめた。その後西光寺は廃寺となり、村人達は舎利塔をご神体に祀り孝謙天皇神社と改めている。
※庶人として葬られたといい、龍興寺境内に道鏡の墓と伝えられる塚がある。

  • 公共施設
しもつけやくしじあと
下野薬師寺跡(下野市)
下野薬師寺跡
アクセス JR自治医大駅東口より徒歩30分
営業時間
定休日
平均予算

日本三戒壇の一つ

下野薬師寺は日本に仏教が伝来されて間もないころ建立された寺院で、その名が地名の大字薬師寺となって今日に継承されています。 奈良時代に入り、下野薬師寺には戒壇(正式に僧侶と認められるための授戒が行われる施設)が置かれました。当時、戒壇は下野薬師寺を含めて三つしか存在せず、東大寺(奈良県)、筑紫観世音寺(福岡県)とともに「本朝三戒壇」と称され、隆盛を誇りました。 また、弓削道鏡が別当として配流された寺でもあり、近くには道鏡塚や孝謙天皇神社等、縁の文化財があります。 現在、旧南河内町(現下野市)によって基壇の表示や回廊の一部復元がなされており、史跡の南西隣接地に下野薬師寺歴史館というガイダンス施設も設置されております。

  • 公共施設
しもつけこくぶんじあと
下野国分寺跡(下野市)
下野国分寺跡
アクセス JR小金井駅西口より徒歩40分
営業時間
定休日
平均予算

聖武天皇によって建てられた寺院

思川左岸の台地上に位置し、東方約600mには国分尼寺跡が、西方の思川対岸には下野国庁跡、さらにこの遺跡の北東約7kmには下野薬師寺跡がある。国分寺建立の詔(みことのり)により奈良時代に建立されたもので、保存状況もよく、古代の下野国の政治情勢を知るうえで重要とされ、1921年(大正10)に国の史跡に指定。1982年(昭和57)からは、寺域の範囲を確認するための発掘調査が進められ、歴史的な変遷や規模などが明らかになった。伽藍(がらん)配置は南大門、中門、金堂、講堂が中心軸上に並び、中門と金堂が回廊で結ばれ、回廊の東方外側に塔をもつことが判明している。寺域の規模は東西約413m、南北約457mに及んでおり、2005年(平成17)に範囲拡大の追加指定を受けた。しもつけ風土記の丘資料館に、関係資料を保存・展示している。

  • 公共施設
しもつけこくふにじあと
下野国府尼寺跡(下野市)
下野国府尼寺跡
アクセス JR小金井駅西口より徒歩40分
営業時間
定休日
平均予算

国の史跡

浅い小さな谷を挟んで、下野国分寺跡の東方約600mに位置する。1964年(昭和39)に多量の瓦などが発見されたため、緊急発掘が実施された結果、遺跡の保存状態がよいことや国分寺建立の詔(みことのり)によって奈良時代に造られた官寺跡で、古代の下野国の政治情勢を知るうえで重要とされ、1965年(昭和40)に国の史跡に指定された。寺域は掘立柱の塀で囲まれ、その規模は東西約145m、南北約270m。中心軸上に南から南大門、中門、金堂、講堂が配置され、回廊は中門と金堂を結び、尼房は講堂の北側に東西棟として確認されている。塔跡がない東大寺式伽藍(がらん)配置となっており、1977年(昭和52)には南大門跡とその東西に続く土塁・柵などの遺構がある南側地域などが国の史跡として追加指定された。しもつけ風土記の丘資料館に発掘資料を保管・展示している。

  • 公共施設
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